福岡先端システムLSI開発クラスター

シリコンシーベルト福岡プロジェクト
 福岡(九州)のポテンシャル
 第Ⅱ期事業(平成19年~23年度)の概要
  基本事業(1) 戦略的研究開発の推進
  基本事業(2) 人材育成機能の強化
  広域化プログラム 国際展開力の強化




福岡先端システムLSI開発クラスター構想 

 福岡・北九州・飯塚地域における大学等の頭脳資源や半導体関連企業の集積、及び自動車産業の集積等地域ポテンシャルを最大限に活用し、世界最大の半導体産業・消費地に成長したシリコンシーベルト地域(九州、韓国、北京、上海、台湾、シンガポール、インド等を結ぶ地域)の核となる、世界最先端のシステムLSI開発拠点の構築を目指します。


シリコンシーベルト福岡プロジェクト


 東アジアのなかでも福岡(九州)、京畿道(韓国)、北京、上海、新竹(台湾)、香港、シンガポール、バンガロール(インド)等を繋ぐ、シリコンシーベルト地域は世界の半導体の5割以上を生産消費する地域で、今後も大きな成長が見込まれています。半導体は情報社会の基盤であり、半導体産業の中でも高い付加価値を生み出し、世界をリードする先端的なシステム LSIの開発拠点の構築を目指しているのが、シリコンシーベルト福岡プロジェクトです。
プロジェクト推進のため、2001年から産学官による福岡先端システムLSI開発拠点推進会議を組織し、研究開発支援や人材育成、ベンチャー育成・支援、交流・連携促進、そして集積促進の5つの事業に取り組んでいます。

 

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福岡(九州)のポテンシャル

経済・市場規模_豊富な人材  
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福岡ソフトリサーチパーク
福岡市の西部(福岡市早良区)に位置。
国内屈指の情報通信関連企業の集積地。国内外の大手コンピューターメーカーや地場情報通信関連企業を中心に約200社が立地し、約10,000人の従業員が勤務している。

〔主な学術(研究開発)機能〕
・九州大学システムLSI研究センター
・科学技術振興機構「イノベーションプラザ福岡」
・九州システム情報技術研究所
・福岡システムLSI総合開発センター
北九州学術研究都市
北九州市の西部(若松区・八幡西区)に位置。
アジアにおける中核的学術研究拠点の形成に向けて、理工学系大学、研究機関、企業等の集積が進む。近隣の九州工業大学工学部と合わせ約6,000人の学生、大学院生、研究者がIT、ナノ、バイオなど先端科学技術の教育・研究を行い、工業都市・北九州市に蓄積する様々な産業技術との融合による情報・環境新産業創出と地域産業高度化に取り組んでいる。

〔主な学術(研究開発)機能〕
・九州工業大学ヒューマンライフIT開発センター
・北九州市立大学技術開発センター群
・早稲田大学情報生産システム研究センター
飯塚地域
福岡市と北九州市まで約1時間ほどの距離に位置。市の人口の約4%を占める約5,000人の理工系学生、大学院生及び研究者が研究活動を行っている大学の頭脳資源をもとに、産業支援機能を最大限活用することにより、「情報産業都市」を目指している。

〔主な学術(研究開発)機能〕
・九州工業大学マイクロ化総合技術センター
・福岡県立飯塚研究開発センター
・e-ZUKA トライバレーセンター
・福岡ソフトウェアセンター


福岡に拠点を設置するメリット

○優秀な理工系学生の確保が容易
 ・県全体で毎年約27,000人の大学生を輩出、そのうち1/3が理工系
 ・国立大理工系定員数 全国第2位

○多数のシステムLSI研究者を擁する九州大学、九州工業大学、
 北九州市立大学、早稲田大学等との研究連携が可能

○活発な研究開発の展開
 地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型【第Ⅱ期】)等の実施

○150万台生産拠点を目指す自動車や、バイオ、ロボットなど
 地域で集積が進む成長産業分野との連携が可能

○ベンチャービジネスに対する公的支援が充実
 ・フクオカベンチャーマーケット(FVM)によるビジネスマッチング支援
 ・九州IT・半導体ファンド等による投資・育成活動

○アジアと近接し、ビジネス展開が容易